チャイルドDミニストリーは聖書に基づいて学習障害を支援する団体です。

神さまが共にいてくだされば、
全てのことが可能です!

齢の子どもたちを丸ごと受け入れ、学校において、学習における、そして他者との関係における彼らの能力(何ができて、何ができないか)を明らかにすることで、神の王国に真理をもたらす 私たちは、学習における読み書きや、情報の処理、運動、言語コミュニケーション等の困難に苦しむあらゆる年齢の子どもたちを丸ごと受け入れ、学校において、学習における、そして他者との関係における彼らの能力(何ができて、何ができないか)を明らかにすることで、神の王国に真理をもたらす。

チャイルドDは、様々な戦略や正確なテストを受けること、必要なセラピーを受けることよりも、もっと大切なことがあると気付きました。 それは、あなたがそのお子さんをどのように見、理解するのか、ということです。 皆さんのお子さんを、神の視点を通して観ることは、あなたにもお子さんにも良い結果をもたらします。 まずは、発達障害の有無にかかわらずお子さんがあなたと神様の愛の中で励まされ、そこに自己を確立し、根付くことができるために、あなたの土台、戦略、専門療法やプログラムを神ご自身とその愛の上に建て上げていくことです。 このことは、彼らに自己のアイデンティティーを、自分たちの行為にではなく、自分が神にあって、どのような者であるのかに見出せるようにします。 このことはあなたの心を神の心に一致させます。 .これらは最上の益となるでしょう。なぜならあなたはお子さんを祝福し、励まし、喜びたたえるようになれるからです。 もしも彼らを、皆から後れを取っている弱者、単に援助が必要な子どもとして見るのなら、 私たちはただ彼らの欠点だけに注目してしまうでしょう。恐れがわいてきて、何とか答えを見つけようと必死にもがいている自分を見出すようになるでしょう。 必死の模索は、時間や体力、お金の浪費、そして色々な面でのバランスや安定を損なわせる、様々な声や意見へと、親たちを導いていくことでしょう。 そして似たような性質の学習障害を解決するための答えを見つけようと走っていく中で、多くは自分の最良を犠牲にしながら、大した結果は得られない、もしくは失点すらしてしまいかねません。 もしも彼らを成長しないとか、変わっているとか、恥ずかしいと思って見るのなら、 私たちは、怒りや欲求不満、悲しみに満たされ、言葉に気を付けなくなり、助けるどころか、かえってもっと、その子を傷つけるようになっていくでしょう。 おかげでアイデンティティーを欠いたり、自己卑下するようになったり、敵対的な反抗心、お子さんの内側の怒り、世俗的影響や鬱や落ち込み、引きこもり、絶望といった、ますますひどい問題への螺旋階段を転げ落ちて行ってしまうことでしょう。 お子さんに特別な支援が必要であるかないかに関わらず、彼らを「恐ろしくも素晴らしく神の似姿に造られた者」(詩編139:14)として見ておられる神の視点から見つめることが、神に愛されし子どもであり神にあって自分たちの家族であるという、アイデンティティーへと彼らを導き、強固な土台を建てあげるのです。 私たちチャイルドDの働きは、新生児から大人まであらゆる年齢の特別な支援を必要とする人々のためのもので 。

Scroll to Top